おきらく金融情報 459

1月27日 フジサンケイビジネスアイ

NTTドコモの携帯電話で25日、通話やメールなどのデータ通信が利用できなくなったトラブルは、同社の通信技術に疑問を投げかける形となった。この半年で5回もの通信障害を起こしているのは、スマートフォン(高機能携帯電話)利用者の拡大に伴い通信量が急増しているためだが、優れた通信技術を持つがゆえに、インフラも“自前”にこだわり、システムが複雑化したとの見方が出ている。同社は障害対策として数百億円を投じる方針だが、頻発する障害の根源を絶つには同社独自の技術ではなく、標準技術をベースにしたシステム再構築が求められている。「不信感を払拭するため、全力で対応したい」。ドコモの岩崎文夫常務執行役員は26日に開いた記者会見で、苦渋の表情でこう話した。同社は今回の通信障害について、データ通信の際に契約者情報を確認するなどの機能を持つ中継設備で、情報の送信量が許容量を超えたと説明した。具体的には、スマホのアプリは細かな信号の通信を繰り返しているが、ドコモはこの信号のやりとりを1時間当たり1200万と想定していたが、実際には推定で1650万もあり、処理能力の1410万を超えたという。

しかも、スマホ販売の急増で新たな交換機に変更した際、アプリが交換機と頻繁に信号をやりとりすることなどが見落とされていたという。岩崎常務らは「(通信量増加の)見積もりが甘かった」と認めたが、技術に対する“慢心”があったとされても仕方がない。今回の通信障害は東京都心部の252万人だったが、それ以上に打撃が大きいのは、障害がこの半年ほどで5回目となった点だ。特に昨年末からは3回目と頻発している。その原因として挙げられるのが、システムの複雑さだ。同社は“ガラパゴス”と呼ばれる旧来型携帯電話の加入増に合わせ通信システムの機能を追加してきたが、その過程で自前の技術を使っていたため「複雑で分かりにくいシステム」(サーバーメーカー関係者)となったことも事実。もちろん、NTTから派生した同社は、自他ともに認める通信技術を持つ。実際、1990年代には国内初のデジタル携帯電話システムの規格を開発・発売した実績を持つだけに、技術者のトラブル解決への自信が“あだ”となったともいえる。

携帯電話事業者最大手として広域の通信インフラを持ち、「つながりやすさ」をアピールしていたドコモだけに、相次ぐトラブルの発生は従来の携帯電話より料金収入が増えるスマホの拡販にかまけていたとのそしりは免れない。対応策として、ドコモはすでに山田隆持社長をトップとした再発防止のプロジェクトチームを設置。今後、500億円程度を投じてサーバーなどを増設する方針。iモード向けの設備とスマホ向けの設備の統合も急ぐ。27日には山田社長らが具体的な対応策を発表する予定だ。調査会社のMM総研によると、2011年度のスマホ出荷台数は前年度比約2.7倍の2330万台に拡大。15年にはさらにその3倍の7030万台と、市場はまだまだ拡大しそうだ。総務省は26日、ドコモに対して通信設備の増強などを含む再発防止策を早急に実施するよう行政指導した。ただ、今後も自前主義にこだわるようであれば個人消費の一つの牽引(けんいん)役ともなっていた「スマホ経済」にも大きな打撃を及ぼしかねない。

半年で5回ですからあまりにも多いですよね。スマホにする人が多くなったことにより、通信料が急増したということらしいですが、こうなることは大方予想できたと思うんですけどね…また運の悪いことに、25日は山手線が遅れましたから、時間等を調べようと一斉にスマホからアクセスしてしまい、回線がパンクしてしまったんでしょうかね…いずれにしても、記事にもあるいますが、繋がりやすさをうたっている割に、こういう通信障害が頻繁に起きていたら信用にかかわってきますからね。早急に何とかしなければいけないようです。今ではパケット通信料が定額だというのをいいことに、多くの人が気軽にアクセスしているというの問題かもしれないですね。こういう事態が今後起きないようにするために、使ったら使った分だけのパケット通信料が取られるようになるかもしれません。とはいえ、これからはスマホやiPhoneといった携帯が当たり前になっていくと思いますので、このままシステムの再構築をせずに、何か問題が起こって初めてどうしようと悩んでいるようでは日常的に通信障害がおこりそうな気がしますね。

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おきらく金融情報 458

1月26日 読売新聞

「輸出大国」の看板が揺らいでいる。日本が経済成長を続けるため、国際競争力を強化し、巻き返さねばならない。2011年は輸入額が輸出額を上回り、貿易収支は2・5兆円の赤字となった。年間での貿易赤字は、第2次石油ショックの余波を受けた1980年以来、31年ぶりだ。東日本大震災に伴う自動車などの減産と、歴史的な円高によって輸出が減少した。一方で、原子力発電所の事故を受けて国内の原発が相次いで停止し、火力発電の燃料となる液化天然ガス(LNG)などの輸入が急増したことが響いた。昨年の貿易赤字は、特殊要因によるところが大きいといえる。とはいえ、海外経済の悪化による輸出低迷が続いて、貿易赤字が長引く懸念は拭えない。

日本は貿易赤字となっても、10兆円を超える海外からの利子・配当収入で経常収支の黒字を確保している。国内の潤沢な資金が、国債の9割以上を支える。だが、貿易赤字が長期化し、経常赤字に転落すると、こうした構図が崩れ、財政危機が一段と深刻化する恐れがある。少子高齢化と人口減少で、内需の縮小も見込まれる。政府は危機感を強め、外需獲得に重点を置いた成長戦略を練り直すべきだ。輸出競争力の回復が喫緊の課題となる。政府・日銀は、円高の是正を急がなければならない。自動車や電機などは、韓国や中国をはじめ新興国が台頭し、価格競争で苦戦を強いられている。日立製作所が薄型テレビの国内生産打ち切りを決めるなど、海外移転が加速してきた。

国内では開発や高機能製品など付加価値の高い分野を重点化せざるを得ないだろう。政府は先端分野での投資減税など、政策によるテコ入れを検討すべきだ。新幹線や原発などのインフラ輸出も、引き続き官民で推進したい。円高メリットを生かして優良な外国企業を買収し、海外からの収入を増加させる手もある。外需の獲得戦略を進めるには、自由貿易の枠組みに加わることが欠かせない。野田政権は、環太平洋経済連携協定(TPP)への参加実現に全力を挙げるべきだ。中東情勢は不透明感を増し、LNGなどの資源高が続きそうだ。火力発電用の燃料輸入が減らないと、今年も引き続き貿易赤字となる恐れが強いという。安全を確認できた原発の再稼働を、着実に進める必要がある。

今までは輸出大国として君臨してきましたが、今は騙し騙し輸出大国を気取っているせいで、信頼そのものがどんどん揺らいでいるようです。今はかなりの円高ですので従来通り輸出をしていても赤字になること間違いな死ですからね。リーマンショック以降、どんどん経済が冷え込んできただけでなく、震災が重なって、日本経済に甚大なダメージを与えましたからね…。これ以上悪いことはないだろうと思いたいところですが、この長期的な円高を何とかしなければ日本は貿易赤字を出し続けることになってしまいます。記事にもありますが、日本がこうやってくすぶっている間にもアジア諸国がどんどん経済発展をし始めて日本は追いぬかれてしまいそうな気がしますね。日本のものづくりの技術は世界に誇れるほど素晴らしいものですので、これが埋没していくのは悲しいものがあります。

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おきらく金融情報 457

1月24日 プレスリリース

より身近なリーガル・サービスを目指す弁護士法人アディーレ法律事務所(東京都豊島区,代表弁護士:石丸幸人,以下アディーレ)は,全国規模の支店展開をし,あらゆる分野のリーガル・サービスをワンストップで提供できる綜合法律事務所を目指しています。このたび開設する京都支店は,国内の法律事務所としては全国最多となる第18号支店となります。京都府の雇用情勢は低水準ながらも改善の動きを見せていますが,現金給与総額は3年連続で減少し,景気は依然として足踏み状態となっています。さらに,海外経済減速や急速な円高等による悪影響もあり,経済は依然として厳しい状況にあります。(京都府経済の動向[平成23年12月報告],平成22年毎月勤労統計調査地方調査結果概要[平成23年4月発表])。京都府の方は倹約質素であって,地縁的なしきたりをきっちりと守り,個人生活には一線を画して一定レベル以上に立ち入らないという成熟した県民性をもつといわれていますが,だからこそ,多重債務に苦しみながらも,誰にも相談できずに取立に耐え,黙々と返済を続けている方が多いのではないかと推察されます。

京都支店を開設するアーバンネット四条烏丸ビルは,金融やビジネスの中心地である烏丸通と,商業エリアとして賑わう四条通の交差点にある,2010年11月にオープンしたばかりのオフィスと商業の複合施設です。仕事帰りやショッピングの途中にも立ち寄りやすく,お気軽にご相談いただける場所に開設しますので,京都の皆様にとっても,より身近で相談しやすい法律事務所になれるものと考えております。アディーレは,多重債務や借金問題でお悩みの方々の債務整理に特化した法律事務所であり,これまで60,000件以上の受任実績があります(2012年1月現在)。また,弁護士という敷居の高さゆえに,ご相談への一歩を迷われている方々のために「過払い金 無料診断キャンペーン」を実施しております。これは,法定金利に基づいた引き直し計算を「無料」で行い,債務整理過払い金返還請求の具体的な見通しについて,ご相談を受ける前に案内させていただくサービスです。全国屈指の債務整理の実績をもち,業界のトップリーダーであるアディーレだからこそ,率先して弁護士のあるべき姿を目指します。京都府の皆様にとって,弁護士が少しでも安心で身近な存在になることを願ってやみません。

凄いですね…ペース早すぎでしょ…少し前は青森支店宇都宮支店が出来たばかりのような気が…しかも関西には神戸支店大阪支店があるのに京都支店を出すとは…本当に儲かっているんでしょうね。今はかぐや姫頑張れというCMをやっている法律事務所です。少し前はブタのCMもやってましたからね。この大不況にもかかわらず業績はすごいんでしょうかね??勝手な想像ですが…。多くの企業が事業を縮減したり、人材を減らしたりしている中で、攻めて攻めて攻めまくっているということは不況なんてものともしない勢いがあるということなんでしょうかね。アディーレ法律事務所債務整理に特化しているということをやたら強調してますが、交通事故不動産登記にも力を入れているそうです。このブログでも、支店ができると、ここに支店が出来ました、次はここに支店ができるのでは?と勝手な予想をしていた時期もありましたが、支店ができるペースが早すぎてもう追いつけません。関西方面にここまで集中して出すということは多重債務者が結構多いということなんでしょうかね?京都府やその近県にお住まいの方で、多重債務に苦しんでいるという方がいれば、過払い金返還されるかもしれませんので、是非一度、相談に行ってみてはいかがでしょうか。

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